こんにちは、KAWASUJIです!!
竹内一希さんって方をご存知でしょうか?
いま注目の若手お笑いコンビ『まんじゅう大帝国』のボケ担当の芸人さんです!!
その竹内さんが「第3回未完成映画予告編大賞」の主演俳優賞ともいえる「MI-CAN男優賞」を受賞しました。
そこで、今回は竹内一希さんの
・プロフィール
・経歴
・多才ぶり
について書いていきます。
竹内一希のプロフィール
名前:竹内一希(たけうちかずき)
生年月日:1994年4月27日
出身地:東京都
出身高校:日本学園高等学校
出身大学:日本大学芸術学部 (引用元:https://ja.wikipedia.org/)
竹内一希の経歴
高校卒業後、日本大学芸術学部に入学。
大学にお笑いサークルがなかったため落語研究会に所属。
落語研究会時代の講座名は『外楼一拝(あうとろーいっぱい)』。
第12回・第13回全日本学生落語選手権・策伝大賞岐阜市長賞を受賞。
第7回てんしき杯学生落語トーナメント(学生落語の全国大会)で準優勝と華々しい実績を残している。
また、関東落研連合12代目総長を務めていた。
ちなみにその当時の高座の様子がこちら。
落語家を志すことも一時は考えたものの、落語が持つ人情や昔の風情、様式美にはそれほど愛情が持てなかったという理由から漫才の道を歩むことになる。
そして2016年6月、関東落研連合11代目副総長を務めた田中永真(たなかえいま)と『まんじゅう大帝国』を結成。
同年のM-1グランプリ1回戦にフリーとして出場。
その際、出番を控えたアルコ&ピースの平子祐希と酒井健太が偶然舞台袖からまんじゅう大帝国の漫才を見ていて、コンビ名のインパクトやネタの完成度の高さに膝を震わせたという。
そのエピソードを自身のラジオ番組『アルコ&ピースD.C.GARAGE』(TBSラジオ)で取り上げ話題となる。
これをきっかけに業界内でも注目を集め、2017年2月にはアマチュアながら品川インターシティホールで開催された「仁義なきネタライブ~品川死闘篇~」に出演。
同年4月、日芸落語研究会の先輩にあたる高田文夫(竹内とは出身高校も同じである)の推薦により、芸能事務所・タイタンに所属するに至る。
(引用元:https://ja.wikipedia.org/)
本職とは違うところで多才ぶりを発揮?!
先日、竹内が主演、タイタンのマネージャー・八木順一朗が監督を務めた映像作品「実りゆく長野」が第3回「未完成映画予告編大賞」にて堤幸彦賞を受賞。
竹内も個人としてMI-CAN男優賞を受賞。
その時の作品がこちら。
漫才だけでなく、映画にも出演されて多才ぶりを発揮されていますね。
今はまだメディアでお目にかかる機会は少ないかもしれませんが、今後の活躍が楽しみな芸人さんですね!!
まとめ
今回は『まんじゅう大帝国竹内一希』さんについて書きました。
学生の頃から落語で受賞歴多数の経歴をもち、さらに関東落研連合の総長を務めていたほど目立っていたようですね。
落語から漫才へうつっても業界では若手ながら注目を集めていて、さらには今年出演した映像作品でも受賞されています。
いろいろな才能を秘めた、今後の活躍が楽しみな芸人ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、KAWASUJIでした!!